2001年1月25日に、明成社さんより出版されました
『親子三代で読める感動の物語〜嵐の中の灯台ただいま好評発売中。
中に数点、挿し絵イラストを描かせて頂きました。
全国書店で1200円で発売されています。
立ち読みしないで買ってくださいね。



サンプルをクリックしてください。

嵐の中の灯台
本のタイトルになったお話。灯台守りの男が嵐の吹き荒れる中、灯台に火をともすため決死の覚悟で海を渡ろうとしています。
すると、小さな娘しか居ないはずの灯台から明かりが・・・
嵐の中の灯台
父がなかなか帰ってこないため、小さな娘は海の安全を守るため
重たい椅子を運び込み、更には分厚い本を何冊も重ねて
ようやく火をつける事ができました。

小さなネジ
たとえどんなに小さなネジでも
それ一つがなければ、立派な時計も動くことはできません。
緑の野
もみの木をうえることで、戦争により国土を削られた
デンマークの復興に尽力した親子の物語です。
ハエとクモに助けられた話
戦いに破れ、逃亡する王子の命を救ったのは
日頃とっても嫌っていたハエとクモでした。
心に太陽を
難破して漂流している男が、幽かに聞こえる
歌声に勇気づけられ泳いでいくと・・・

心に太陽を
ドイツの市民に親しまれた詩